手料理自画自賛
昨日の記事で、苫小牧でおいしい蕎麦を食べたことを書いたが(食べることに全力を尽くしたため、料理の写真が1枚もないことを、この場を借りてお詫びする)、その翌々日の金曜日は在宅勤務で、暑くて食欲もたいしてなかったのでマルナカの「みのりそば」を茹でて冷たい『だましそば』(冷やしたぬき)にして食べた。
これはこれで実においしかった。
翌土曜日は泊りがけで妻の実家へ。
途中、輪厚 PA の「きたみちフードコート」で、豚丼をテークアウトで4つ購入。もちろん、私たち夫婦と両親の昼食用である。
この豚丼、人気があるのもわかるおいしさで、また、見た目以上にご飯のボリュームもあるのだが、もうちょっとだけ多めに(気持ち程度でいいので)タレをかけて欲しかった。
「ドラぷら」に載っていた写真を使わせてもらったが(断りなく)、テイクアウトの豚丼は1,000円しなかった(はっきり覚えてないが、980円?)。
試合があるときには近寄らない方が……
翌日も輪厚のスマート IC で高速をおり、北広島のマチナカを通り抜けたのだが、昼近くだったこともあり、渋滞はしてないものの道路の流れはすでに悪くなっていた。そう、午後からエスコンフィールドでファイターズの試合があるせいだ。ゲームがある日はこのあたりの道は避けた方が無難だ。
北広島の街を抜け、小林牧場の「おかしなソフトクリーム工房」に寄って、ミニソフトを食べ、家に帰った(道路をはさんで向いの「まめひな」に行きたい気もしたが、あそこは駐車場がグチャグチャで(枠などが定められていない)、すでに車も混んでいたので、避けた)。
夜は妻の実家からもらってきた「サッポロ CLASSIC」の夏季限定商品とウイスキーを飲んだ。
限定のクラシックはサラッとした飲み口で、まさに『爽快』。定番の「クラシック」より、私はこちらの味の方が好きだ。
ウイスキーは初めて見る銘柄だったが、これまたくせのない飲みやすいスコッチだった(これはどこからのいただきもので、いついただいたのか不明。わずかにオリが生じていたが『品質に問題はありません』という言葉を信じ飲んだ。そして、まったく問題は起こらなかった)。
アンダーソン(Leroy Anderson 1908-75 アメリカ)の「クラシックのジュークボックス(The Classical Jukebox)」(1950)を。