味がピシッとしないのは塩加減のせい?
ちょうど一週間前の月曜日。
この日の朝は、私が利用している電車が札幌駅に着いたときに、たまたま駅の中はそんなに混雑しておらず、Kiosk もすいていたのでそこで昼の弁当を買った。
初めて見る「炙り焼ガーリックチキンステーキ弁当」である。ヤマザキの商品で538円、629kcal。
この弁当の流れを汲むものなのだろう。
昼にレンジアップして食べたが、それほどガーリックの香りはたたず、味もあまりしなかった。
この白っぽいソースが、どうも味がボヤッとした感じで、予想したほどの満足感は得られなかった。
味としては、セブンイレブンの「若鶏のチキンステーキ弁当」の方が好きだが、こちらはニンジンとブロッコリーとが入っていて、少しではあるが野菜がとれるのはうれしいところだ。
ところで、この弁当を買うときに、すぐ近くに札幌駅立売商会の500円の幕の内弁当が置いてあった。最近は買っていないが、かつてはずいぶんと食べた弁当だ。私が知る限りではキヨスクでしか売っていない。
そしてまた、先日見かけたときにザンギがコロッケに替わっているみたいだったと報告した。
間違いなく、コロッケ半個に置き換わっていた。
全貌をとらえることはできなかったが、隠れた部分(煮物エリア)はそのままだったのだろうか?
前回と同じ味。ということは、店の味を忠実に再現?
翌日の火曜日は、この日から販売となった LAWSON の「ぎんねこ監修 焼鳥&ちゃっぷ焼き風丼」を購入。599円。
以前期間限定で販売されていたこの弁当に続く、フェアの第2弾。
前回は焼鳥丼だったが、今回は「ちゃっぷ焼き」という豚焼肉が入っている。
そしてまた、味も前回の丼と同じでなかなかワイルド。ちゃっぷ焼きはなかなか豚肉が『豚臭かった』(苦手な人もいるかも)。
でも、はまる人にははまる、クセになる味だと思う(web ニュースの「北海道リアルエコノミー」によると、前回、年齢が40代から50代のお客に好評だったようだ)。
チャップリン(Charlie Chaplin 1889-1977 フランス)の「モダン・タイムス(Modern Times)」(1935-36)。
同名の映画の音楽である。