140×2と110×3
 このあいだの土日の昼は、またまたラーメンを作って食べた。
 今回は西山製麺のラーメンではなく、江別に本社がある「菊水」の麺にした。
 ふだん「菊水」ではなく「西山」の麺を買うことが多いのは、西山のラーメンは1玉140g なのに対し、菊水のは110g と2割ほど量が少ないからだ。西山は2玉入り、菊水は3玉入りだが、価格は菊水の方が安い。

20230603Ramen1

20230603Ramen2

 で、私は気づいた。
 1玉半茹でれば、菊水の場合も165gになるわけで、西山1玉よりも多くなる。そして、その大盛りラーメンを2回作ることができることを(食べ過ぎか?)。

 で、土曜日に1玉半茹でて、しょうゆラーメンを作った(スープは西山のもの)。

20230603Ramen3

 食べすぎかもしれないと、ちょっと罪悪感を覚えた。

 翌日は、朝起きたのが遅く朝食も遅かったので、前日の麺の残り1個半のうち半個を茹でて塩ラーメン作った(スープはマルちゃんの鶏だししお)。

20230604Ramen
 
 そして、その3日後。
 在宅勤務だったので残っていた麺1玉でしょうゆラーメンを作った。この日のスープも西山のしょうゆ味。

20230607Ramen

 特に不満のない量だった。
 つまり110g でも飢餓感はなかった。
 特に根拠もなく、140g にこだわっていたこと。あるいは1玉110gでも1.2玉とか微調整をすることを面倒がり『玉』単位に執着していた自分を恥じる次第である。

 なお、西山製麺のスープ付きラーメンでは、麺が120g などといった商品がある。

 安直で申し訳ないが、モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の交響曲第12番ト長調K.110(K6.75b)(1771)を。


MozartMackerrasComp