大きいマリ、小さいマリ、どっちも開花
 小学校の運動会シーズンを迎えた。
 つまり、春を通り越してもう夏に足を踏み入れたのだ。世の中は。

 My Garden も、バラはまだつぼみの段階だが、樹木や宿根草は続々と花を咲かせ始めている。

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▲ オオデマリ

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▲ コデマリ

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▲ チャイブ

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▲ フウロソウ

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▲ クレマチス メイリーン

 タネを播いた野菜の生育も順調。
 苗を買って来て植えつけたトマトやキュウリなどのビニールの風除けをいつはずすか悩ましいところだ。

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 ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の「夏の風ほどやさしいものがあろうか?(What is more gentle than a wind in summer)」。
 テノール独唱と小管弦楽のための「ノクターン(Nocturne)」Op.60(1958。全8曲)の第7曲。
 この第7曲の詞はJ.キーツ。

 廃盤 ↓

BrittenSerenade 土曜日は江別の小学校でも運動会が行なわれていた。
 10:30ころからポツポツと雨が落ちてきたが、なんとか天気はもってくれ、無事終えることができたようだ。
 朝、花火の音が聞えなかったが、聞き逃してしまったのだろうか。
 それとも今のご時世、うるさいというクレームを避けるため、花火を上げなくなったのだろうか?そういうクレームをつける人がいるとしたら、なんだか悲しい世の中だ。