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  秋山和慶首席客演指揮者に就任
 この日はあまり演奏会で取り上げられることがないショパンの第2番のコンチェルトが取り上げられた。だが、その演奏の記憶がまったくない。

 秋山和慶は札響とたくさんの隠れた名曲を名演で聴かせてくれたが、その皮きりとなったのがこの日のステージだったと言えるだろう。

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 それにしても、この当時からすでに『キャッシュレス時代』なんて言われていたのね(9ページ)。

 サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の交響曲第3番ハ短調Op.78(1886)を、ヤンソンス/オスロ・フィルの演奏で。

Saint-Saens3Jansons