カウントダウンボード設置
先週も、昼食は、朝に札幌駅改札内の弁菜亭で買った「幕の内 いしかり」だった。
Kiosk のラッチ中店にも近づいたが、あいかわらずの混雑ぶりで、ゆっくり品定めできなかったので、早々に退散して弁菜亭へと向かった-って、至近距離だが-のだった。
このとき、しかしながら、キヨスクで弁菜亭の「幕の内弁当」を一瞬目にした。
透明のふたの下の光景が、どこか違うと感じた。
ザンギが半コロッケに替わっていたように見えたが、一瞬のことだったので、はっきりとはわからない。
もし、キヨスクがそんなに混んでなく、しかも「幕の内弁当」が残っているという幸運が重なったときがあったら、きちんと確認したいと思っている。
その2日後の水曜日の北海道新聞朝刊に、ESTA の全面広告が載った。
翌日の北海道新聞の地域面(札幌圏)には、ESTA の記事も載った。
いよいよ、閉店まで100日を切ったのだ。
だからというわけでは決してないが、この日は ESTA の「黄河」で「中華弁当」(エビチリバージョン)を買った。610円。
「黄河」は「点心札幌」の店舗の一つであり、ESTA 以外にも同じような弁当を売っている店があるわけで、なんでこのような節目に日にエスタでしか買えない弁当にしなかったのかと、あとになって思ったのだが、でもこのときはチャーハンの気分だったのでしょうがない。
そして、おいしかったので悔いはない。
なお、閉店が迫って来たので、スタンプカードのサービスにも変更があると、「黄河」のお兄さんが内容を書いたカードをくれた。
なかなかしっかり考えられた、お客様本位の運用だと感心した。
中国中央楽団集体(Central Philharmonic Society of The Peoples Republic of China)のピアノ協奏曲「黄河(The Yellow River)」(1969)。