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 先週、江別市から私のところに郵便で封筒が届いた。

 そのなかには私の令和3年からの『履歴』が書かれた紙が入っていた。

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 確かに5回受けた。そう、新型コロナワクチンの接種である。
 でも、あらためてこの5行にわたる記録を見ると、なんというか、こんなに受けてきたんだなぁとコロナが世の中に及ぼした威圧感をあらためて感じる。

 そしてこの紙は、そう、ただ記録を記したものではない。
 第6回目の接種の案内なのである。

202305EbetsuMail1

 5類感染症に移行したので、もう費用負担のないワクチン接種は行なわれないと思いこんでいたが、64歳以下の基礎疾患のある人は、過去5回と同じようにワクチン接種を受けられるんだそうだ。

 さて、6回目を受けるべきかどうか?
 せっかく市長さまがお誘いくださっているので、喜んでそれを受けるべきなのだろう。
 けど、過去5回が全く平気だったからといって、6回目も副反応がないとは限らない。しかも、過去5回受けていた特設の集団接種会場の青年センターは今回は設けられない。
 となると、どこの会場にすべきかも悩むところだ(おそらく受けるとしたら江別市民会館の集団接種会場になると思う)。

 日本音楽集団の演奏で、伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の郢曲「鬢多々良」(1973)。

Eikyoku