庭の花は珍しいものがたくさん
 このあいだの日曜日は、妻と、まずは野幌にある「庭の花」に行って来た。
 ここはちょっとマニアックな花の苗が豊富に取り揃えられている。おそらく、札幌など遠方からもわざわざ来るのだろう。けっこう混みあっていた。

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 ここの敷地内には江別市の指定樹木となっているヤマモミジもある。

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 ここで、寄せ植え用の花の苗-マツムシソウ ピンクパープルやニゲラ ブカリカ ブルースター など-を購入した。なお、寄せ植えは妻の担当である。

 そのあと蔦屋書店の園芸店ものぞいてみたが、特にほしいと思う花の苗はなく、次に DCM(旧姓:Homac)に行き、先日買えなかった(売っていなかった)バジルとレタス(レッドウェーブ)の苗を購入した。また、私たちが購買行動を起こすのが遅かったせいで、すでにビオラの苗は扱っておらず、DCM のあとにたかはしダリア店に行き、まだ少し残っていたパンジーを買った(3鉢で200円と安くなっていた)。こうして、例年ビオラを植えている場所は、今年はでか顔のパンジーとなった。

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 そのこととは関係ないが、My Garden ではゲウムのマンゴーラッシーも咲き始めた。

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 妻は寄せ植えを3鉢作った(写真には2鉢しか写っていないが)。
 去年は留守中に何者かが、これをひっくり返していた。カラスでは無理だと思うので、たまにこの辺りまで夢遊病のように徘徊してくる痩せこけたキタキツネが怪しいと私はにらんでいる。今年はそのような被害に遭わないことを願っている。

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 ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の「10のロシア民謡(10 Russian Folksongs)」(1951)から第8曲「お父さまの緑の庭で(In My dear Father's Green Garden)」を。

 廃盤 ↓

Shostakovich10pems