なんで私が倶知安で牛ふん堆肥を?
4月最後の2日間、29日~30日は、妻と車で小旅行してきた。
29日はニセコの「高橋牧場 ミルク工房」へ。
ここに以前来たのはいつごろのことだったろう?
10年以上前のはずだ。
あのころは建物も2つか3つぐらいで、ソフトクリームを食べるのに立ち寄る所って感じだったが、今回訪れてみたらいくつもの建物が建ち、すっかり立派な観光施設になっていた。
昼食は、ここのレストラン「PRATIVO(プラティーヴォ)」で。
12時前だが、すでにけっこうな混み方。しばらく待つ。
ビュッフェスタイル(食べ放題)のイタリアン・レストランで野菜が主体。大人一人1,800円。
窓からは羊蹄山が真正面に見える。
謳い文句である『野菜の素材を活かしたお料理』のとおり、味つけがくどくなく、またありきたりではない味つけ。どのように調理しているのかわからない味のものもあった。
野菜料理は充実しているものの、それに対して肉料理はポークのローストのみ。魚料理はない。これはちょっと寂しい。また、『炭水化物もの』も、チキンライスとパスタが2種類だけ。これまたちょっと寂しい。野菜料理がすばらしいゆえに、メイン料理やご飯・麺ものも、もう少しバラエティーに富んでいればうれしいのに、と思った(ローストポークとパスタ、チキンライスもおいしかったが)。
それでも、食べている人たちがみな幸せそうな表情をしていて、外国人も少なくなく、「コロナの禍は過ぎ去った」と実感した次第(まだ油断はできないけど)。
このあと倶知安の「DCM」(旧:Homac)に寄り、たまたま目についた牛ふん堆肥をついでだからと買い(何も旅先で買うことぁないのに!)、この日は洞爺に泊まったのだった。まさかそこに停まっている私の車のトランクの中には40L入りの牛ふん堆肥が入ってるなんて、誰も想像もしなかったろう。
そうそう、この日、この春初めてのウグイスの声を耳にすることができた。
ただしこの『ウグイス』は『夜うぐいす(ナイチンゲール)』のことである。
ブーレーズ/クリーヴランド管の演奏を(1996年録音)。




