見事な着眼点
 昨日のこのブログの記事を見た氷山さんからメールが来た。

 それは “西山ラーメンのキャラクターと、満龍の初代めん子は同じ作者ですかね?脚の感じなどそっくりですね。めん子については2代目がいるとは知りませんでした。” というもの。

 さすが氷山さん
 めん子の存在をとっくに知っていたのだ。

 そして、西山ラーメンのキャラクター「めん助」と「初代めん子」の知られざる関係の可能性を指摘してきた。これには私も気づいていなかった。

 これがめん助。

20230422Ramen

 これが初代めん子(と、さすがの氷山さんもまだ知らなかった二代目めん子)。

20230323Manryu3b

 まったくもって、めん助と初代めん子は下半身が双子だ。兄と妹、あるいは父と娘と思えるほどだ。

 私は「きっと同じ作者なんだと思います」と、鋭い指摘に畏敬の念をもって返信したのだった。

 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「双生児(Les jumeles)」。
  8曲からなる「第12組曲(Ordre No.12)」(1717刊)の第1曲である。

CouperinOrdreCompBaumont

 で、この日の昼食も2玉のうち残っていた1玉をゆでて、家ラー。
 今回のスープはマルちゃんの芳醇醤油にした。
 このスープもおいしかった。

20230425Lunch1

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 なお、お伴にしたおにぎりの海苔は国産だった

20230425Lunch2