昼は豚&鶏、夜は牛&豚
先週の金曜日、14日は、午前中に歯科医院に行った。
3カ月ごとの定期検診である(前回から4カ月経ってしまっていたが)。
今回も歯ぐきのクリーニングをしてくれる衛生士さんが、こまめに「楽にしてください」と口を閉じるチャンスを与えてくれたおかげで、まったくオエッとなることなく、ということは涙目になることもなく診療を終えることができた。
この日は社に戻る前に東急百貨店の地下に寄った。もちろん昼食の弁当を買うためである。
実はこの日の夜は、4月に新しく赴任してきた支社長の歓迎会が予定されていた。焼肉である。
なので、魚系の弁当にしようと考えていた。
魚系といっても、海老やイカが入った天丼は、うん、やめておくべきだろう。
そうだ!穴子押し寿司にしよう!それがいい、それがいい!
しかし、売り場に行くと今や価格は1,000円オーバー。
今日はそこまで昼に気合をいれられないな。と、右斜め方向を見ると「玉藤」が。
結局、「玉藤」の「特製弁当」にした。全然、肉々しいじゃん。何やってんだか……
この特製弁当、内容は ESTA の玉藤のものと、もちろん同じ。
値段が601円(税抜き価格556円)となっているが、実際の会計では600円である。
なお、「まい泉」のあとに出店してまだ2カ月半ということで、箸袋には「東急店」の記載はまだない。
こうして肉々しい弁当を食べたが、夜の焼肉もおいしくいただけた。
江別に着いたあとセイコーマートに寄って、この日発売の「財界さっぽろ」を買おうと思ったが、置いてなかった。なんてこった。まだ入荷してないのか……
翌日。
セコマに行くと、ちゃんと置いてあった。
そこで私は気づいた。「財さつ」の発売日は15日だったってことを。14日はデジタル版の発売日だった。おバカな私だ。前日、店員さんを問い詰めなくてよかった。
買って来た「財さつ」を開くと、いきなり2ページ目にこんな写真が!
『つぶやき』にもこの写真を投稿したが、知事選に敗れた池田真紀氏が、失意のあまり男性の股間に手を伸ばし触っているではないか!
って、よく見たら立憲議員の逢坂氏自身の手だった。
もう、まぎらわしいんだからぁ~
ラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)の「左手のためのピアノ協奏曲(Concerto pour la main gauche)」ニ長調(1929-30)を、ブロックによるピアノ独奏で。