丼を定食として食す
先週の金曜日は、先々週か先週の前半に新発売となったセブンイレブンの「チキンステーキ丼」を昼に食べた。
この弁当をチルド化し丼バージョンにしたような弁当である。北海道地域だけでの販売のようだ。
レンジアップすると、バターが溶けてこんな風に。
これをそのままご飯にかけたら-つまり自己主張しているように丼物にしたら-バターをたぁ~~~っぷり食べてしまうことになる。
なので、このようにチキンステーキ定食として食べることにした。
うん、おいしい。とても。
ただ、これを見ると、やはり『丼』での食べ方、つまりご飯をバターライスにして食べる勇気は湧いてこない(そのくせバタークリームはぺろりと食べたという一貫性のなさ)。
でも、そのせいでカロリー不足だったのか、夕方にはおなかがペコペコになってしまった。
バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の編曲作品「27のコラール(27 Choralbearbeitungen)」BWV.714-740から、第14曲「わが心の切なる願い(Herzlich tut mich verlangen)」BWV.727を、管弦楽編曲版で。