先週の金曜日は、私が3年前に札幌に戻って来て(って、居住地は江別市だが)から、初めて「なごや会」が開催された(「なごやか会」とは別である)。
ここでお知らせしたとおり、私が名古屋支社に勤務していたときに、時を同じくして一緒に名古屋で働いていて現在は札幌にいる人たちが集まるという趣旨の会である。
会場は名古屋時代を少しは思い起こすようにとの配慮から(か?)、サツエキ近くの鶏料理主体の店が選ばれていた(店はにぎわっていた。もうコロナは過去のものになったって感じだ。ここも、どこも)。
とりとめのないというか、いろんな話題が7人の頭上で交錯しはじけ、しばらくぶりなのについ数日ぶりに会って飲むような緊張も何もないフランクな盛り上がった飲み会となった。
なお、私は生の肉は不得意なので『鶏のたたき』には箸をつけなかった。どうでもよいことだけど。
6時からスタートし飲み放題付きなので8時ころには「宴もたけなわですが……」になると思っていたが、そのあとの席の予約は入ってなかったようで、居残り OK。なので単品で飲み物を追加オーダー。たらふく飲んでふらふらになって9時過ぎに店を出た。
私は岩見沢行きの列車に乗り、絶対乗り越してはいけないと肝に銘じ、おかげさんで無事に帰宅することができた。
ところで、この日の昼も私は日糧の「季節のご飯弁当(あさり)」を、朝のうちに Kiosk(キヨスク札幌ラッチ中店)で買って食べた。火曜日に食べたばかりなのに、である。なぜかというと、気に入ったからだ。なお、久しぶりに「弁菜亭」の「幕の内弁当」もいいかなと思ったが売り切れていた。初めて目にする日糧の幕の内弁当もあったが(税別450円)、それならあとちょっと足して「季節のご飯弁当」にしたほうが後悔がないと思って、リピートしたのだった。
サツエキ近くに1/140はないのか?
そしてまたこの日、私は北海道新聞のデジタル版(道新デジタル)の地域面(空知)にこんな記事が載っているのを発見した。
「名古屋会」に向かう前に、確認のためにサツエキ周辺のセブンイレブンを2店舗ほど覗いてみたが、どちらにも私の食欲をそそる「美唄風やきとり丼」の姿はなかった。
北海道内のセブンイレブンの店舗数は1000以上。
空知や札幌、小樽の140店舗というと、なかなかお目にかかることは難しそうだ。
早坂文雄(Hayasaka,Fumio 1914-55 宮城)の映画「七人の侍(The Seven Samurais)」(1954)の音楽を。いや、「なごや会」に集った今回の7人が侍のようだってことではまったくない。単に7人つながりである。
早坂が「七人の侍」の曲を書いた同じ年に、友人の伊福部昭は「ゴジラ」の音楽を生んだのだった(ともに東宝)。
↓ 廃盤