やはり150gではちょっと足りなかった
先週の日曜日は札幌に住む息子夫婦のところにお邪魔し、お孫ちゃんとお戯れになった。この私は。
あれから早くも一週間経ったのだが、お孫ちゃんを抱っこした両腕の筋肉痛はまだかすかに残っている。
あの日は「びっくりドンキー」に昼食を食べに行った。早めに行ったのですぐに席に案内してもらえたが、あと30分、いや15分遅かったらウェイティングの身になったと思う。
私は「レギュラーバーグディッシュ150g」。200gの「レギュラーバーグステーキ」とライスにしようかとも迷ったが、せっかくお孫ちゃんに遊んでもらうために来ているのに食べ過ぎにっておなかをこわしては元も子もないと、150gでがまんした。妻は「いろどりディッシュレギュラー」の100g。お孫ちゃんのお母さんは私と同じく「レギュラーバーグディッシュ150g」。そしてお孫ちゃんは「ぶ~ちゃんのおこさまランチ」にした。
うん、安定の、そしてソウルフード的なおいしさ。
なおこの日、息子はファンであるコンサドーレの試合を観戦しに行ったので、別行動。
コンサドーレは2-0で横浜F・マリノスに勝利。
めでたし、めでたしであった。
お孫ちゃんとはプラレール(電車が大好きなのだ)やブロックなんかで遊んだのだった。
ところで、作曲家たちが自分の子供のために書いた曲は少なくないが、孫のために書いた曲があるというのを、私は聞いたことがない。
孫がいた作曲家って、あまりいないのだろうか?
ビゼー(Georges Bizet 1838-75 フランス)の小組曲「子供の遊び(Petite suite)」(1871)を。
