終売となったプラレール車両を求めて
2歳になったウチのお孫ちゃんは、電車が好きだ。
特に特急ライラックが好きなのだが、ライラックに転用する前のスーパー白鳥の映像を何度も DVD で見ているうちに、ライラックを見ても「すーぱーはくちょー!」と言うようになった。
こうなるとなんとしてもスーパー白鳥のおもちゃを買ってあげたくなるのがじいちゃん魂というものだ。
しかし北海道新幹線の開業とともに引退したスーパー白鳥のおもちゃはもう売っていない。
そこでオークションをあたってみたが、やはり中古はどうも……
いろいろ探していると、新品でプラレールの「スーパー白鳥」をいくつか発見。値段もまちまちだったが、そのなかでも安い-といっても、希少品なのでそれなりの価格-新品をゲットした。
先日、一足早いがクリスマスプレゼントとしてお孫ちゃんに渡したところ、とても喜んでくれ、すぐさま遊んでいた。
じいちゃん冥利に尽きる至福の時間だった。
ところでこの日、MAXVALUE に寄る用事があったのだが、惣菜売り場で、最近では12月2日に買って食べたのと同じ、ヤマザキのあの「和風鶏五目ごはん」が売られているのを発見した。値段は Kiosk と同じ370円である。
でも、まったく同じかというと、マックスバリュで売っていた「和風鶏五目ご飯」は、シールの左上角の『ヤマザキクールデリカ』の印字がなかったような気がするのだ。
なぜだろう?どういう意図だろう?
それとも私も見間違いか?(いや、そんなことはないはずだ)。
ちなみに12月2日は、この弁当に豊西牛の「牛そぼろ山わさび」をプラスして食べた。
サン=サーンス(Camille Saint-Saens 1835-1921 フランス)の白鳥(Le cygne)。
有名な組曲「動物の謝肉祭(Le carnaval des animaux)」(1886。全14曲)のなかでも、特によく知られている曲(第13曲)である。