ふつうの『高架下』の姿に
6月30日で閉鎖となった札幌駅高架下(ヨドバシカメラの南隣)の「サツエキBridge」は、閉鎖後はフェンスで覆われ中で解体作業が行われていたが、先月の末にはそのフェンスが取り除かれた。
あらまあ、すっきり。
こんなにも早く建物を跡形もなく撤去できるものなのね。
さらに、この高架に沿った南側の、紀伊國屋書店(sapporo 55ビル)との間に東西に走る道路が、12月1日から通行止めになった。11月30日で今年の営業を終了した sapporo55 ビルの駐輪場の営業終了にタイミングを合わせたような感じだ(この写真はグーグルのストリートビュー)。
12月1日の様子がこれ。
歩道は引き続き使うことができる。なお、少し前に街路樹は伐採された。
この道路が使えなくなったので、ビルにゴミの収集に来ている車なんかはたいへんそうだ。
通行止めとなった道路の先は、大丸やステラプレイスの駐車場の入り口である。
ということは、この道路の上に新幹線のレールの高架が作られるってことではないだろう。いったいどうなるのかさっぱりわからない。
それにしても、この日は前日からの雪ですっかり冬景色となってしまったが、駐輪場も見事なタイミングで営業終了したものだ。
そんな万端さとは打って変わって、私はといえば、タイヤは早々にスタッドレスに交換したもののワイパーは交換していなかったので、あわてて前日の仕事帰りにホーマックに寄って新しい冬用ワイパーを買い、夜のうちに交換するはめになった。
吉松隆(Yoshimatsu,Takashi 1953- 東京)の「冬のパストラル(Pastral on Winter)」。
「プレイアデス舞曲第6集」Op.71(1998)の第6曲である。