20221125Yodobashi  久しぶりのご対
 先週、A社-つまり私が青年時代から定年まで働かせてもらった会社だが-に凸川さんを訪ねて行った。
 まだ暮れのご挨拶には早いものの、まあ暮れのご挨拶みたいなものだ。顔もしばらく見ていなかったし、教えてもらいたいこともあったのだ。

 しばらくぶりに対面する凸川さんは元気だったし、変わりなかった。
 同じく名古屋支社時代も一緒だった牛坂課長も会話に加わってくれたし、さらに何かと要所要所で仕事でかかわりのあった崇城部長とも話ができた。
 崇城部長はあと数年後に迫った定年退職に向け、このあいだ私が読んだようなノウハウ本をいろいろと読んで勉強しているらしい。さすがだ。心構えが違う。

 この日は千葉部長東尻課長も在席していたので、久しぶりに顔を見ることができた。みな、元気そうだった。

 A社への訪問を終え、ヨドバシをぶらついていたら、光るスピーカーを発見。
 むかしクラリオンが作っていた、音に合わせてパネルがいろんな色に光るステレオを思い出した。
 でもこの光輪、言葉は悪いが『目障り』にはならないのだろうか?

 さて、この日は東急百貨店に寄って昼食用の弁当を調達。
 「魚一心惣菜亭」の「鶏西京焼き&豚西京焼き弁当」を買った。4カ月ぶりだが、価格はさらに上がって、税込み810円(税別750円)になっていた。

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 ほんとに度重なる値上げ攻勢を何とかしてほしいものだ。

 ルネサンス期ドイツ音楽の最大の作曲家とされるゼンフル(Ludwig Senfl 1486-1542/43 スイス)の「彼に小銭を与えてはくれまいか(Oho, so geb' der Mann)」を。

 私としては小銭よりお札を与えられた方がいいんですけど。

Virture and Vice