昨日は妻のアルバイト時間がいつもより早く出なければならない変則シフトになり、いつもは午後からなので必要のない昼の弁当を持って行かなければならなくなった。そのついでに、私の分として鮭のおにぎり(常識的な通常サイズ)も1個作ってくれた。
妻が出かけたあと、この日の夕食は私が買い物に行って作ることになっていたので、前日テレビで観た志麻さんの「丸ごとタコの地中海風オーブン焼き」の材料を買って来て作ろうという気はさらさらなかったので何にしようかと考えながら、雨の中、傘をさしてスーパーに向かって歩いていると(それにしても私が外に出ると、なぜいつも急に雨足が強くなるのだろう?)、今日の夕食は担々鍋にしたい、いやそうしなければならない、という気分になって、店に着くと「ごま担々鍋」のストレートつゆをまずはかごに入れ、そのあとは20%引きになっていた青梗菜もかごに入れ、ほかにはうどんや豚ロース、豚挽肉なども調達。そして、お昼のおにぎりのお伴として、マルちゃん激めんのまめサイズも買った(売り場のレイアウトから考えると、実に無駄な動きが多い買い方だ)。
昼になって、おにぎりとまめ激めんを食べたが、なぜかこの日の激めんは、久しぶりということもあってなのか、私の激めん経験値の中では最もおいしく、こんなことなら『まめ』ではなくフルサイズにすればよかったと、たいそう悔やまれたのだった。おにぎりも1個だったから、おなかを満たすには足りなかったのだ。
そうそう、カップ麺といえば、前日の金曜日、仕事帰りにセコマ(セイコーマート)に寄って、セコマの PB のカップ麺を4種類買った。
このうち、「道産昆布だしうどん」は、このあいだも食べたが、かなりおいしい。すばらしいだしの味がする。
ほかの3種は未経験。楽しみである。
セコマの PB カップ麺はどれもがハイレベルな味だが、価格がまた魅力的。
税別で、鶏ねぎそばが99円、それ以外は110円。
さらに、今回は Pecoma 会員値引きがあって、うどんと天そばは5円引き、生姜醤油ラーメンは2円引きとなった。
ありがたい話である。
ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)のヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77(旧Op.99)(1947-48)を。