2022年10月最後のランチはチキン
月曜日である。
なので(←意味不明)、先週のわたくしのランチを振り返ってみる。
先週の月曜日は10月最後の日だったわけだが、そんなこととはまったく関係なく、ESTA にある Biennale に行った。この店を利用するのは久しぶりだ。
買ったのは「若鶏のロースト弁当」。
やはり味は良い。良いがごはんのおかずというよりはハイボールのお伴にしたい味だ。ハイボールが無理ならビールでも良い。それと、チキンは3切れ入っているが、一切れ一切れが大きい。ジジイとしてはもう少し小さく切り分けて欲しいというわがままをひとりごちておく。
2022年11月最初のランチはチキン
先週の火曜日は11月最初の日だったが、やはりそんなこととはまったく関係なく、LAWSON に行ってみた。
しかし「鶏照り焼き重」は棚になく(朝だったから、入荷前で売り切れてしまっていたのだろう)、
でもチルド弁当で「ガーリックチキン丼」というのがあって、それを購入した。
税込み646円と、なかなかいっちょまえのお値段設定ではある。
この弁当のどんぶりバージョンって感じで、レンジアップすると、あらあら職場内にニンニクの香ばしい香りが。苦しんだ人はいなかったので、わが職場にはドラキュラはいないということがわかったが、香ばしいけど職場の風紀を乱して申し訳なかった。
餃子の王将のニュースを見ながら大阪王将
水曜日は在宅勤務。
昼は大阪王将の冷凍食品の天津飯を食べた(具だけ。ごはんは別に用意)。
冷凍食品とは思えないクオリティの高さだった。
文化的でない北朝鮮のニュースを見ながらぶっかけた
木曜日は文化の日だったが、それはそれとして、昼は北朝鮮がまたミサイルを打ち上げやがったというニュースを見ながら、そばをゆでてぶっかけ風にして食べた。
マルナカ(ブランド名は「まるなか」らしい)の「蝦夷開拓そば」である。
前に紹介した「みのりそば」はそば粉の割合が15%だったが、こちらは25%。
値段は「蝦夷開拓そば」の方が若干安い(現在は225g入りに変わったようだ)。
「蝦夷開拓そば」は乾麺の状態では緑がかっているが、ゆでるとふつうの『そば色』になった。
味は「みのりそば」よりもそばの味が強いといえばそんな気もするが、『25%』と見たゆえにそう感じたのかもしれない。どっちにしろ、おいしいことには変わりなかった。
この記事を書いている現在は11月3日(木)の14時である。
大げさに言えば執筆活動中なわけで、なかなか文化的な過ごし方と言えなくもないかもしれない(寝転がって尻を掻いたりしているよりは)。
そんなわけで、「先週の金曜日の昼は」とは書けない状況下にある(何にしようかなぁ……)。
そのかわりと言ってはなんだが、前の週の金曜日、つまり10月28日-温泉旅行から帰って来た次の日だ-は、朝、札幌駅改札内の弁菜亭で「幕の内 いしかり」を買った。
マスクごしではあるが黒縁のメガネが似合う、感じの良い店員さんだった(弁菜亭の店員さんたちは総じて感じは良いのだが、その中でも特に)。
そしてあいかわらず、「いしかり」はおいしかった。
フォーレ(Gabriel Faure 1845-1924 フランス)の組曲「マスクとベルガマスク(Masques et bergamasques)」Op.112(1919)を。