凍上被害の可能性大
 十勝旅行から帰って来た日の翌日の月曜日は、私は在宅勤務だったのだが、物置の扉の調整に業者の方が来てくれた。今後のために調整の方法をこの目で見ておきたかったので(というのも、この物置は扉の上のカバーを外さないと調整できないのだ)在宅時に来てくれて助かった。

 昨年の夏に建て替えた(って、物置の場合もそういうふうに言うのかどうかはわからないが)ばかりなのに、冬の間は扉が下のレールに擦るようになって引っかかり開け閉めがしにくくなった。屋根の雪はこまめに落としていたのにである。
 来てくれた方が言うには「凍上によってそうなることもある」と言っていた。
 なるほど、地面が凍って持ち上げられ狂いが生じるってこともあるわけか。屋根の雪の重みのせいとしか考えていなかった。
 すんなりとは作業は進まなかったものの、最終的には扉は感動するくらいふつうにぴったりと閉まるようになった。が、また狂ってしまったら、素人が調整するのはたいへんそうではある。

 そう、また LAWSON の「鶏照り焼き重」を 食べたのだ。
 水曜日は自宅での昼食で、木曜日は外出帰りに久しぶりに「天一」の天丼弁当(竹)、さらに金曜日は「弁菜亭」の「知床とりめし」を食べた。なお、その一週間前の金曜日は ESTA の「大金畜産」の、税込み540円というコスパが超優良の弁当を食べた。

20221020Tenjyuu1

20221020Tenjyuu2

20221021ShiretokoTorimeshi

20221014Ookane1

20221014Ookane2

 そんな話とは関係なく、今日はドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)の「8つのユモレスク(8 Humoresky)」Op.101,B.187(1894)。

DvorakHumore 先日の記事で 「詩的な音画」を取り上げたが、そのディスクには「ユモレスク」も収録されていて、しばらくぶりに聴いたのだが、やっぱりいい、8曲どれもがいい。
 第7曲がもっとも有名、というよりも第7曲以外はまず聴かれることがないが、どれも魅力的なのだ。どうして第7曲以外が聴かれないのか不思議だ(もっとも、音源もほとんどないのだが)。
 「詩的な音画」の記事で紹介したディスクには、全8曲が収められている。