いまのところただ乱高下しているだけ
 心を鬼にして、毎日はブログを更新するのをやめるようになって2週間が経った。

 自分の経験ではブログっていうのは更新頻度が低いと、見に来てくれる人の数がけっこう劇的に減るものだ。必ずしも最新の記事へのアクセスばかりが多いわけではなく過去記事へのアクセスもけっこうあるのに、けっこうな頻度で記事を更新しないとアクセス数が減るっていうのは不思議なものだ。

 で、宣言した7日からの2週間でどのようになったか?

20220820AccessGraph

 もっと減るかと思ったが、目立った『傾向』は見られない(20日の数値は午後1時までの分)。
 っていうか、ばらばら、まちまち、でこぼこ、不規則……
 強いて言えば、やや右肩下がりの傾向か?
 この先どのようになっていくか興味深い(か?)。

  歯科、ドック、運動会、ワクチン、車検
 ところで、江別市からお手紙が来た。
 コロナウイルスワクチンの第4回目接種のお誘いである。

20220819CovidMail

 「ワクチンを打ってもみんなけっこう罹ってんじゃん。意味あるのかなぁ」なんて思っていたが、またまた感染者数が増えているし、少なくとも私の周りにいる人たちは「打っといたほうが罹ったときも軽く済むはず」と公式見解と同じことを言っているので、接種することにした。昨日行って来た理容室のマスターは「4回目の案内が来ていいですね」と羨ましがっていた(60歳以下だし基礎疾患もないのだ)。
 それに、無視するとせっかく親切にお誘いのお手紙を送ってくれた江別市に失礼に当たる。

 早く打っちゃおうと思ったが、今月末に人間ドックを受けるので月内は無理(人間ドックの説明文に、ワクチン接種後、まる3日経過しないと受診できないと書いてあった)。その前には歯科医院にも行かねばならない

 ってことで、来月のあたまに予約を入れたが、その前日はお孫ちゃんの運動会があり(2歳になるかならないかの歩くのがまだ不安定な子どもが、どのような競技をするのか実に興味深い)、接種の翌日は車検のために車をディーラーに持って行かなければならない。
 過去3回のように、今回も副反応はほとんどなく運転には支障がないと信じている。
 
 先日、突然「こうもり」の序曲を聴きたくなって、久しぶりに聴いた。
 J.シュトラウス2世(Johann Strauss II 1825-99 オーストリア)の喜歌劇「こうもり(Die Fledermaus」(1873)の序曲である。

 この曲は、私が中学生のころ、日曜日の午後3時過ぎにNHK-FMで放送されていた「オペラアワー」のオープニングに使われていた。
 そのせいで、冒頭のメロディーが耳に飛び込んできたあと、頭の中で女性アナウンサーの「オペラアワー!」って言葉が響くので困ってしまう。

 廃盤 ↓

StraussJHarnon