今日は8月7日である。
ということは、今日はタワーレコードの札幌ピヴォ店の営業最終日だ。
そしてまた、今日、2022年8月7日は、私がブログを始めてから16年目に突入する日である。
OCNのブログサービスが終了してからは llivedoor ブログを利用することにした。OCN 時代の記事はそのままの名前で livedoor へ引っ越し「本館」と位置づけ(2014年6月21日付けの記事が「ブログ人」で書いた最後の記事)、それ以降の記事は「新・読後充実度 84ppm のお話」として更新し続けてきた(本館も月2度更新)。
この間、ブログラム(blogram)などのブログ関連のサービスがいくつかなくなったが、そのたびにブログサービスそのものが世の中からなくなるのではないかと心配したものだ。
このブログはクラシック音楽を紹介する目的で書いてきた。
しかし、自分の知っている音楽作品はほぼほぼ取り上げてしまった。いや、同じ曲を何回も、あるいは10回以上取り上げているケースもたくさんある。
しかし、あくまでクラシック音楽というブログのカテゴリーからは外れたくないので、毎回必ず曲の紹介はしてきた。今日は何の曲にしようかと選ぶのが-なるべく話題と関連付けたいので-実はいちばん時間がかかるところだ。
また、これまでも「これからは、たまに休む」と宣言したことがあるが、ほとんど休むことなく続けてきた。休むときも「今日は休みます」とお断り投稿をするくらいの充実したサービスぶりだが、これならまるで「休んじゃうぞ詐欺」だ。
ということで、OCN 時代から15年間、自己満足のためとはいえ、よく続けてきた。

いえいえ、やめません。
ただ、心を鬼にして書きたい気持ちをトーンダウンするだけです。
これからは無断欠勤することがあります、ってことです。それもそこそこの頻度で、ってことです。
どうか、私の決意が挫折しないよう応援していただきたいと願っている。
なお、私が元気か元気でないか?ちゃんとふだんどおりの日常を過ごしているか気になってしょうがない人は「道産子MUUSAN」の名で「つぶやいている」ので(頻度はまちまちだが、1日に1回はつぶやいている←しないこともあるが)、そこで安否確認をしていただければと思う。
このブログの第1回目にとりあげた曲はショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 ソヴィエト)の交響曲第15番イ長調Op.141(1971)であった。
15年経った今日、またまた-これまでも何度も取り上げている-タコ15を選ぶことにしよう。
ここでは、ペトレンコの指揮によるCDをご紹介しておこう。
こちらこそよろしくお願いいたします。15年の習慣を見直した昨日は、書きたくてうずうずしましたが、いかんいかんとがまんしました。
MUUSAN
が
しました