火曜日はノン・ポーク
前の週がチキン・シリーズになった(結果的に)反動ってわけではないが、先週はポーク中心のランチになった。といっても、2回だから誇大表現だけど……
連休明けの火曜日は、基本に立ち返り弁菜亭の「幕の内弁当」。
朝、いつもの Kiosk に寄ったときに棚になくて焦ったが(焦る必要はないんだけど)、奥の方に2つあるのを発見。たいそうホッとした(たいそうホッとするほどのことではないんだけど)。
もちろん私が買ったのは1つだが、手に取ったその弁当の鮭が私の好きな部位だったので(
こちらの腹側の方が好きなのだ)、プチな幸せを感じた。
この日の時点でも500円とお値段据え置きでがんばっていることに敬意を表したい。
なお、この「幕の内弁当」には豚肉は入っていないことを申し添えておく(焼売にも入っていないと思う)。
炭焼きポークの水曜日
水曜日はセブンイレブンで「ぶたはげピリ唐.炭火豚丼」を買った。
コンビニ弁当としては税込みで702円という高価なものである。
だが、帯広で「ぶたはげ」の豚丼をしばしば食べてきた経験がある私としては、これも食べておく責務が、ない。ただ食べてみたかったのだ。
うん、これはちゃんとした豚丼だ。
炭の香ばしさもけっこう強い。
おいしい。
ただ、私としては『ピリ辛』ではなく、ノーマルな「ぶたはげ」の豚丼を食べたかった。
揚げ&とじポークの木曜日
木曜日は午前中に外勤に出て、帰りに『スタンプがたまった』カードを握りしめてエスタに寄った。
「黄河」の中華弁当にしようかと思ったが、いつの間にか20円 up の610円になっていて、いやそれには文句はないけれど、住みにくい世の中になったわいと思いこの日は買うのを見送った。
「玉藤」のロースかつ重もいいかなと売り場に行くと、先客がいろいろと品定めに迷っていて時間がかかりそうなのと、やっぱりボリューミー過ぎるかなと瞬間的に反省モードになり、売り場をあとにした。
でも「かつ重」モードがリセットされず、自分でも思いがけず「グゥー」の「カツ丼おいしくできました」弁当を買った。この店を利用するのはこのとき以来2回目だ。
550円だが、フルスタンプのカードを使ったので現金負担は50円。
このかつ丼はスーパーの総菜コーナーで売っているかつ重(かつ丼)系の味。驚くほどおいしいわけではないが、それなりにちゃんとしたかつ丼だ。
スーパーよりはカツはちゃんとしていた。
ボリューム的にもこれぐらいが適量なのだろう、きっと私には。
「黒髪豊かな若者も 時くれば失う その髪を」
「カルミナ・ブラーナ」ってどこか不思議な魅力をもった曲だ。
そして、これまたすばらしい高関/札響の演奏で!