新たな芽を盛んに……
 外に出して、ほとんど放置状態にある多肉植物。

 放置してあるということは、ほとんどかまうことがない、視線を投げかけることもないので、変化に気づかなかった。

 あのハオルチアは外の日差しや気温で汚らしくなったが、新しい芽を盛んに出し始めた。世代交代って感じだ。

20220718Hawo

 「不夜城」も葉の付け根から新しい芽(枝?)を出し始めている。

20220718Fuyajo

 実はこれらの株は冬前には処分しようかと思っていたのだが(部屋の中で場所をとるので)、こういう姿を見ると、そんな非情なことはできないかもと思えてきた。

  益虫のテントウムシではありません
 野菜は、きぬさやえんどうは収穫を終えたので、土から抜いて処分した。
 つるなしいんげんはたくさん実っているが、収穫しても食べるのが追いつかないので、まだそのままの状態だ。

 ミニトマトが下の方から赤くなりだして、ぼちぼち収穫している。

20220718Tomato

 ナスやピーマン、キュウリも生育は順調。
 ところがピーマン2株のうち1株の実がいつまでも丸く膨らんでこない。
 変だなぁと思っていたが、どうやら苗を買うときに1つは間違ってシシトウを買ったに違いないと気づくに至った。

20220718ShiShitou

 ダイコンは葉がアオムシに食われて始めた。
 フンが付いている辺りを探して、まだ小さいアオムシをピンセットで除去している。
 また、カメムシの一種らしき虫もダイコンの葉の上で昼下がりの情事を楽しんでいたので、これは薬(アースジェット)で駆除した。

20220718Tentoumushi

 ところで、pdfファイルのファイル名を変更しようとするときにしばしばキーが反応しない IME の『バグ』だが、ここ10日くらいでその不具合が改められたような感じだ(会社のノートPCでは)。まだ楽観は許されないが、解消されている。それにしても、いつ勝手に修正版がインストールされたのだろう?

ReichSixtet ライヒ(Steve Reich 1936-  アメリカ)の「6台のマリンバ(6 Marimbas)」(1986)。
 1973年に作曲された「6台のピアノ(6 Pianos)」の改作である。