カニの偽作でボリューム補充
 今日は木曜日。今週も後半に入った。
 素直に喜びたい。

 先週の木曜日はセブンイレブンの新発売だという「8品目のおかずをのせた小海老の炊き込みご飯」を昼食用に購入。これだけでは量的に不足であることが容易に想像できたのでカニカマお寿司も購入した。

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 おかず8品が何かというと、こうである。

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 ふたを開けた全貌がこちら。

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 8品がまだよくわからないという人のために、ご親切に番号をつけた。

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 ①から④を4品とカウントするのには抵抗感がなくもないが、まあ4品であることは事実。
 メインの鶏肉の照り焼きがおいしかった(って、毎昼鶏肉を食している私)。

  日本一でスタンプ満了!
 そして、毎昼チキンパーフェクトを狙ったわけではないが、金曜日は「日本一」の「焼鳥弁当」。

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 この日でスタンプカードのスタンプがいっぱいになった。
 次回、500円相当のお弁当引換券として使える。
 素直に喜びたい。

 音楽作品で、冒頭のメロディーが最後に再び現れる(最後だけでなく途中でも何度か再現される)曲は少なからずあるが、私はそういう曲にけっこう感動しがちである。
 伊福部昭の「ラウダ・コンチェルタータ」を初めて聴いたときは、最後の回帰にチキン肌になったほどだ。

Tchaikovsky5Sakkyo で、そのような『つくり』の曲から、チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)の交響曲第5番ホ短調Op.64(1888)を。
 冒頭の『運命主題』が各楽章に現われ、曲の最後には高らかに鳴り響く構成。

 山田一雄/札響の演奏で。
 いま気づいたが、この日の定期演奏会(第233回)は、2曲目が「ラウダ・コンチェルタータ」、3曲目がチャイ5と、共に最後に冒頭主題が回帰される曲だったんだ。
 全然意識してなかった……