『王道』から「おすすめ」の初体験まで
先週の月曜日の昼は弁菜亭の幕の内弁当を食べた。
まあ、変化がないといえば変化がないが、わが昼食の王道といえば王道である。
火曜日は在宅していたので、昼はそばをゆでて食べた。
そのことはここで報告している。
水曜日は午前中に出かける用事があったので、久しぶりに東急百貨店に寄り、あの弁当と迷ったものの、太っ腹なことに864円を支出し、天一の天重弁当(竹)にした。さつまいもをナスに変更してもらったのは言うまでもない。
木曜日は、あのとき突然のアクシデントが起こったために、いや、私が起こしてしまったために食べそびれた、セブンイレブンの「牛めし」を食べた(「牛丼」だと思い込んでいたが「牛めし」という名称だった)。
願いが成就した喜びがあまりに大きくて、ふたをとったあとの写真を撮り忘れてしまった。
そしてまた、500W 3分30秒という指定通りにレンジアップしたのに、熱くなりすぎて食べるのに手間取ってしまった。
ひどい天気だった金曜日は、これまたセブンイレブンで「おすすめ」の文字に逆らわずに「ミックスグリルプレート」を買って食べた。最近出た商品なのかどうかはわからないが、この弁当を食べるのは初めて(似たものは過去に経験あり)。
確かにソーセージは『ウインナー』とは微妙に異なる『ポークソーセージ』だった。
ハンバーグはこれといった特長が感じられないものだった。
豚肉はピリ辛を感じるまでの量がなかった。
鶏肉はふつうにおいしかった。
でも、この弁当でいちばん味が良いと思ったのは「スパゲティ玉葱ソース和え」だった。そしてまた、コロッケなんかが入っていないことに好感が持てた。
おなかすかせてしまってすいません。
MUUSAN
が
しました