※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。
ダイヤモンドと内容の関連は?
83年7月の第239回定期のあとに私が行った定期は年明けの1月に行なわれた第244回だった。
この日のプログラムはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィチの交響曲第10番。
2曲とも私の好物だが、特にショスタコの10番が生で聴けるのことに期待に胸膨らませて会場に向かった。
ここにも書いたように、どちらもすばらしい演奏。
ショスタコの大迫力にも魂が揺さぶられた。
ショスタコーヴィチの息子のマキシムがロンドン響を振った演奏はお薦めである(入手するのが難しいかもしれないが)。
この話、むかしから私は「作り話」のように思えてならないんですけど……
MUUSAN
が
しました