なんだか意気消沈しているよう
昨日の朝の6時。
小学校の運動会を行なう合図の花火が鳴った。
それにしても小さな音だ。むかしとはひどく違う。
「うるさい!」という苦情が来ないように、地域住民に配慮したのだろうが、ある意味、季節の風物詩だ。
バン、バン、バンババン!と盛大に鳴らしたっていいじゃないか!
私はそう思う。
そんな私は、そのしみったれた音のせいで再び眠りに落ち、目が覚めたのは50分後の6:50だった。
魚肉ソーセージをごま油で炒めて、それをおかずにご飯を食べ、先日「日本農業新聞」に載っていた、梅干しがコロナ予防に良い(ただし細胞実験レベル)という記事を思い出し、梅干しも食べた。
そのあと、外へ出た。
小学生が運動会で体を動かすなら、私は芝刈りをしちゃおう。なんの脈絡もなくそう思ったのだ。
新しい軍手も用意してある。
数日前に軍手を久しぶりに買ったが、軍手にはピンからキリまであるのを知った。
私はキリ の-棚での場所も最下段だった-12双入りで税込217円の DCM のお徳用PB商品を買った。
12双ですよ!片手なら24本の腕が必要なんですよ!それが税別だと198円。お安いわぁ。DAISO も真っ青なんじゃないだろうか?
競合に負けたケンタッキー
20数年前に家を建てたときにタネをまいて作り上げたケンタッキー・ブルー・グラスの芝生。
それがいまや、名前がエニグマな何種類ものイネ科雑草(腹立たしいことに穂を出し始めている)やスギナ、タチイヌノフグリ系の雑草、さらにはタンポポに侵略されてしまっている。
それがいまや、名前がエニグマな何種類ものイネ科雑草(腹立たしいことに穂を出し始めている)やスギナ、タチイヌノフグリ系の雑草、さらにはタンポポに侵略されてしまっている。
スギナは引き続き引き抜いているが、芝生(というか雑草)に混じって生えられると発見するのも抜くのも難しい。
この写真の、どこにスギナが生えているかおわかりになるだろうか?
少なくとも、この3カ所にはスギナがある。
今回は準備をするのが面倒で、電動バリカンではなく刈り込みバサミを使って芝を刈った。
これがカット後の様子。
かがみこんだ姿勢での作業となったので、想定以上に腰にきた。
危ない、危ない。あれ以上やるとまたぎっくり腰になるところだった。
気をつけなければ。
なお、オオデマリが咲き、チャイブ(チャイヴ)もつぼみを開かせ始めた。
チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-93 ロシア)の「草刈り人の歌(Chant des moissonneurs)」。
ピアノ曲「四季」(1875-76)の第7曲である。
これは廃盤 ↓
花火、未経験ですか???
タンポポは雑草です。クローバーはともかく……
MUUSAN
が
しました