※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

Tchaikovsky5Sakkyo  殴られたような衝撃を受けた夜
 7月の第228回の次に行った定期演奏会は年が明けた1月の第233回。

 この日の演奏会で、私は伊福部昭の「ラウダ・コンチェルタータ」に打ちのめされ、一夜に伊福部昭の心酔者となったのだった(それまで伊福部昭の曲として知っていたのは「交響譚詩」と「鬢多々良」だけだった。しかも鬢多々良は一度 TV で観ただけで、メロディーの記憶はなかった)。

 この日の演奏会のことや、ラウダ・コンチェルタータのこと、そしてこの日からいまに至るまで、私にとってはなくてはならないものとなった伊福部作品については、これまでもいやというほど書いてきているので、ここでは触れない。

 なお、当夜のチャイコフスキーの5番については CD 化されている。

 それにしても、家内にあげないで自分で着て喜んでいるなんて、変態じゃないか!

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 そうそう、むかし月刊「ダン」ってあったよなぁ……