イバラだというのに、ヤツは噛んだ
 あれから2日後。

 それにしてもオオデマリは悲惨だ。
 雪の重みによる枝、というか幹の折れ。そして、追い剥ぎならぬ皮剥ぎによる痛々しい姿は、なんともいえない。だが、あの雪の量だったのだから、折れはしょうがない。私はノネズミが憎いのだ!

20220409Garden4

 バラの囲いも、雪がなくなったところから外しているが、これはノイバラ。
 ノイバラも表皮が剥がれている。
 チクショー、だ。
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 ちなみにノイバラの花はこれ。

20210621Noibara

 これはアブラハム・ダービー。
 地際まで剪定したので、かじられる枝がない。ということで、ノネズミによる被害はない。
 が、雪の重みでその地際の部分が裂けている。新しいシュート(芽)が出てくるかビミョーだ。
 出てこなかったら?……それは枯死を意味する。

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 なお、アブラハム・ダービーの花はこれ。

20210829AbrahamD

 そうそう、クロッカスが咲き始めた。

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 シューマン(Robert Schumann 1810-56 ドイツ)のモテット「悲しみの谷に絶望するなかれ(Verzweifle nicht im Schmerzenstal)」Op.93(1849/1852管弦楽伴奏編曲)。

 廃盤 ↓

SchumannChore