浮気じゃなくて、あっちが本命かも
2週間ほど前の北海道新聞朝刊に載っていた、相談。
こういう発想に至る人なので、彼女は嫌になったんだと思うのは私だけだろうか?
弁護士さんの答え?
「むずかしい」ってことでした。
そりゃそうでしょうね。
J.シュトラウス2世(Johann Strauss I 1825-99 オーストリア)のポルカ「浮気心(Leichtes Blut)」Op.319(1867初演)でも。
私が持っているCDは廃盤 ↓

さて、前日の夜に、大幅減便ではあるものの運転が再開された札幌~岩見沢間の函館線。
昨日の朝、私は早起きして、江別から札幌に向かう列車はどれが運転されるのかJR北海道のホームページで調べた。
どれくらい早起きかというと、まだ運行状況が更新されていないほどの早朝だった(運行状況のサービス提供時間は5:00~24:00)。
サービス開始まで暗い部屋でじっと待ち-明かりはノートパソコンのディスプレイだけだ-、提供が始まった画面を見ると、想像していたよりは運行本数が多かったので、まずはほっとした。
数十分ごとに状況をチェック。
私がいつも乗っている列車(江別始発)は運休。
この時点で、本数が少ないということは混みあうということだから、通学客が減るであろう遅めの電車に乗ることに決めた。
運転されるのが確認できた8:16発(江別始発)の列車に乗るべく、いつもより遅く家を出た(その電車でも遅刻にはならない)。
私の考えは的中して、この列車はさほど混雑していなかった。
列車が動き出すと、なんだか新鮮な気分になった。
当たり前に電車が動くことのありがたみを感じた。