それにしても異状である。
6日も朝のうちは限定的に運行した列車はあったものの、ほとんど終日、札幌圏の列車は運休。
7日は終日運休。
そして8日も終日運休(札幌-新千歳空港、札幌-小樽は朝の段階で『夜』から運転再開を目指すとなっていた)。
鉄道が3日間も動かないなんて、異状(異常な状態)すぎる。
確かに6日の雪はひどかった。
それにしても3日間もストップとは……
保線作業をする人たちの大変さは十分理解する。
でも、こんなに長引くのは、保線作業に携わる人たちがむかしに比べて少なくなっているのだろうか?
あるいは-先月の第3週の大雪でダイヤが乱れたとき、オーダマンボ氏が言っていたが-むかしは知出動していたロータリー除雪車が、いまは引退してしまっているせいだろうか?
どっちにしろ、動いてくれないと困る、、、
お願いします!
こういうときには、Kioskとか弁菜亭も、ほとんど収入がないってことになるけど、そもそも店を開けてないのだろうか?(当然のことながら、私は現地に確認しに行けない)
BGMにはこんな状況-私の不安も含め-にふさわしい気がして、ツインマーマン(Bernd Alois Zimmermann 1918-70 ドイツ)の歌劇「兵士たち(Die Soldaten)」(1958-60/改訂'63-64)を選んだ。
予想通り、頭の中が乱れまくった。
で、今日も仕事に行けない……
明日はどうなるのだろう?
停電とかはないです。鉄道がダメ、道路が狭くなってバスも運休、ってところです。
私もここまでの経験はないです。