ステーキハウスで買ったのは『豚肉』の弁当
 先週の金曜日も午前中にサツエキ近くに用事があって出かけた。
 会社に戻るときに、ESTA の地下で弁当を買った。

 この日はいつも気になっているものの、結局は近隣の「黄河」や「餃子館」や「Kichen Stage」や「デリカハウス中村屋」になびいてしまい、買ったことのない「札幌ステーキランド フォーシーズン」の弁当を買った。

 買ったことがなかったのは、近隣に比べややお値段が高めだからだ。
 まあステーキなら高いのは当たり前だし、もっと高い値段設定の『駅弁』を私は買ったりしているのだけど……

 この日は前に見かけた牛タンの弁当にしようと思ったが、まだできて(入荷して)おらず、豚丼の弁当にした。

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 昼になって、少しだけレンジをかけ、ふたを開けると独特の香りがする。
 なんの香辛料なのか私にはわからない。
 わからないが私にとってはすごく好きな香りってものではない。

 ごはんはサフランライス。この香りはサフランの香りなのか?
 これまでサフランライスを食べる機会は何度かあったが、こう感じたことはなかったので、香りはサフランのものではないのかもしれない。

 味は期待していた十勝の豚丼とは違うもの。
 和食とも洋食とも言い難い。残念ながら、私には相性抜群って味ではない(おいしくないのではない)。

 それに十勝の豚丼と違うのは当たり前。
 よく見ると、豚丼とは一言も書いてなかった。「厚切り豚バラ丼」だったのである。

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 よし。次回は牛肉の弁当を買ってみよう。

 「フォーシーズン」は、包装紙を見てお分かりのように「Four Season(s)」ではなく「For Season」である。

 でも今日取り上げる曲は「四季」。

 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)のオラトリオ「四季(Die Jahreszeiten)」Hob.XXI-3(1799-1801)を。

 廃盤 ↓

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 JR(札幌~江別間)は大幅な減便ながらも運行再開。
 状況を見て通勤するのが妥当かどうか判断したい。