節約して食事がおろそかになっては元も子もない
 昨日の記事で、持病の薬代の大幅な値上がりが私の昼食代に影響を及ぼす恐れがあることを書いた。だが、逆に考えれば、そこで食べ物をおろそかにするとさらに症状(検査数値)が悪化したり、新たな病気まで誘発させかねない。
 食事をきちんとしておけば、もしかすると薬を飲まなくても良いくらいの健康状態になる可能性だってある(LOTO6で大当たりするぐらい確率は低いが)。

 で、先月のことだったと思うが、弁菜亭(札幌駅立売商会)が新たな駅弁の販売を開始した。

Nikuzannmai1

Nikuzannmai2

Kaisenkamameshi1

KaisenKamameshi2

 これが『きちんとした食事』だとは言えないかもしれないが(市販の弁当は宿命的に野菜が少ないのでそれはしょうがない)、そしてまた駅弁ゆえにサラリーマンの昼食としては高すぎるが、一度は食べてみたいものだ。
 ただ朝の通勤時間帯、私が札幌駅に着いた時間にははまだ入荷していないようだ。残念である。

 J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)のカンタータ第75番「貧しき者は饗せられん(Die Elenden sollen essen)」BWV.75(1723初演)のシンフォニアを。

 廃盤なり ↓

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