鈍感なおかげで助かりました
 先週の今日、私は新型コロナワクチンの2回目の接種を受けた。

 その日の夜になって、接種部位に軽い痛みが。
 翌日にはその接種部位の痛みがさらに増した。しかし、1回目のときほどではなく、夕方には痛みは消えた。それ以外に副反応と思われる症状はみられなかった。

 ここまで副反応がないと、1回目に接種したワクチンがきちんと体内に巡りまわっているのだろうかと心配になるが、しかし無事に済んでよかった。
 歳をお召しになった人ほど免疫力が弱くて副反応が少ないということが言われているが、なんだか悔しいがそのことをわが身をもって証明できた感じだ。そんな私なのに接種会場である「青年センター」に出入りさせていただいたことに感謝しなければならない。



 とにかく、丸1週間経ったので、もう危険はないと判断してよいだろう(数年後に副反応が出る可能性も絶対無いとはいえないだろうが、そんなこと言ってたらキリがない)。

 なお、2度目の接種を受けた妻はその日の夕方に微熱が出たが翌日にはほぼ平熱に。腕の痛みも1回目より軽かった。

 また、1回目を受けた氷山さんからの報告では、接種後かなり腕が痛み(車のサイドブレーキを引くのがたいへんだったという)、微熱も出て、手の甲のしびれや倦怠感もあったようだ。
 ということで、これまた、若い人の方が免疫反応が強いということが証明された。

StraussDynasty J.シュトラウス1世(Johann Strauss I 1804-49 オーストリア)のギャロップ「若者の情熱(Jungendfeuer)」Op.90(1836)でも……

 私が持っているこの曲が収録された唯一の CD は、このトホホなジャケットのもの
 しかも、いまタワレコで検索しても、なぜか痕跡にすらヒットしない。