諸刃の剣?
いまさらなにを驚いてるんだと思われるに違いないが、スマホを持つようになってまだ1年半なので、かわいいひよっ子野郎だわいと、温かいまなざしで読んでいただきたい。
先日、Ponta と au を連携させた。
いろんなカードを持ち歩くのは邪魔だということもあるが、連携させるメリットは大きいと考えたのだ。特にこの先、LAWSON を利用する機会が増えそうな予感もしているので、なおさらだ。また、たいして使いもせず財布の中にしまいっぱなしだったにもかかわらず、私の Ponta カードはホログラムがはがれかけ、全体的にも汚らしくなっていた。
そのような諸条件が重なって、連携したうえでカードではなくスマホをかざすという方針に転換した。
連携作業はスムーズにいった。
そのあとにスマホのアプリ「au PAY」を起動してみて、驚いた。
メニューのなかに“お金の管理”というのがあり、それをみると、nanaco などの電子マネーの残高や楽天スーパーポイントなどのの保有ポイントや、さらには銀行口座の残高やクレジットカードの利用履歴などが、提携することによって、それぞれのサイトにアクセスして確認しなくても、一括してわかるようになるのだ。
これは便利だ。
便利だけどいっぺんに個人情報が流出してしまうリスクも大きいだろう。
銀行やクレジットについては連携する勇気はないが、とりあえずは nanaco は連携してみた。
ほほぅ!
もう一度言おう!
便利だ!でも怖いものを感じなくはない。
童声合唱とピアノのための作品、「金曜日の午後(Friday afternoons)」Op.7(1933-35。全12曲)の第9曲。
↓ 廃盤です。ご不便をおかけします。
どんなふうに便利なんだろう?その鋤。
スマホとクレカを密接させても、クレカが磁気とかでダメになっちゃわないのでしょうか?