DSC_0161  札幌の次はかっこ書きで岩見沢……
 天丼を買いに行った、いや違った、外勤することになったので会社に戻るときについでに(・・・・)「天丼(竹)」を購入し、それにしても血液の中性脂肪の値が高いのに懲りない奴だなと思われるだろうなと思いつつも、私は正直に、かつ、求められてもいないのに、一昨日報告した

 そのついでと言っては不謹慎、怠慢、サボタージュと誤解されそうだが、誘惑に駆られて紀伊國屋書店に寄った。
 あっ、もちろん天丼を買う前のことである。天丼をぶら下げて書店に行くような危険な行為を、私はしない。

 目的はただ一つ。先日新聞記事になっていた「貨物時刻表」がどんなものか確かめるためである。場合によっては購入する覚悟もできていた。
 置いてある場所はわかっていたので、その棚に直行。
 何冊も積まれていた。

DSC_0163 さて、中身をみると北海道の列車はあまり載っていない(これは全国版である)。私には判断がつかないが、北海道で走っている貨物列車ってそんなに本数がない感じだ(こんなものなのかもしれないが)。

 で、欲しいような気もしたが、果たして2,500円分の恩恵を私にもたらすかというと、ちょっと判断がつきかねたので、とりあえずは買うのをやめた。
 
 中身をじっくり見たわけではないが、江別駅のあたりを7時過ぎくらいに通過する下りの貨物列車を時刻表の中に発見することができなかった(写真のページには載っていない。別なページに載っているのだろうが、まだこの時刻表の見方がよくわからない。だって立ち読みですもん)。
 今度、もう一度確認しに行こう。そして、もう一度買うべきかどうか考えよう。
 さらにいうと、私は、たとえば旅客列車に追い抜いてもらうときの信号所やその時刻も記載されているのかと思ったのだった。そういうのがなくて、ちょいと寂しい。

Shostako11PetrenkoIn ショスタコーヴィチ(Dmitry Shostakovich 1906-75 )の交響曲第11番ト短調Op.1031905年(The Year 1905)」(1957)をペトレンコの演奏で。

 なぜ、今日この曲なのかは、このときと同じ理由によるのだが、その理由については近いうちに説明させていただく(たいしたことではないが)。

 なぜか、「貨物時刻表 2021」は紀伊國屋書店のウェブストアでもアマゾンでもヤフー・ショッピングでも楽天ブックスでもヒットしない。