※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  生タコ初体験 
 9月に続き、今回は翌月の10月の定期にも行っている。
 『札響ファンクラブ』に入った手前、行かなきゃと思ったのかもしれない。

 この日のプログラムのうち、「運命の力」序曲と「エル・サロン・メヒコ」は初めて聴く曲。
 また、ショスタコーヴィチの曲を生で聴くのは、私にとってこの日の第9番が最初となった。

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 「エル・サロン・メヒコ」を聴いたとき、「トムとジェリー」の真ん中作品で、熊のバーニーさんのトウモロコシ畑を荒らすカラスたちが踊りながら行進している時の音楽みたいだと思ったものだ。
 そしてまた、この曲の終わり方って変わっているなと思ったが、その気持ちは今も同じである。
 さらにまた、私が持っている3種のCDはすべて廃盤となっていることが判明した。

 にしても、『音楽生命のすべてを燃え尽くした会心の作品』って日本語正しい?
 『作品』じゃなくて『演奏』のような気がするし。