もう20年以上も使っていた浴室の椅子-風呂椅子-を買い替えた。
白色の、アクセント的にウサギちゃんだかリスさん(もはや、覚えていない)の絵が描かれていたものだが、経年による汚れがもういくら洗ってもとれなくなったからである。
こういうのって、汚れていても使えないわけじゃ全然ないので、買い替えるには何かのきっかけで思い立ったときに一気呵成に突き進むしかない。
妻とホーマックに行き、どれがいいか品定めをした結果、高さが40センチのものが座りやすく、そして立ち上がるときもとても楽だということがわかった。
それを買って帰って来たのだが、いざわが家の浴室に置くと、、、、、デカい。おやおや、シャワー栓が隠れちゃってる。
じゃあいままでの椅子のサイズはどうだったかとあらためて測ると、高さ20センチ、幅26センチ、奥行き20センチ。なんと、こんなに小さかったのか!
今回買ったのは高さは40センチだが、考えてみりゃ当たり前のことで、幅や奥行きも比例して大きくなって、それぞれ34センチに28センチ。
浴室内での存在感は朝汐並み。
そしてなにより、座ってみると、正面の鏡に首から上が映らない。私の美しい顔は鏡に映る範囲外となってしまうのだ。
ってことで、40センチ椅子は夏に庭で、私は『考える人ごっこ』をするときに使うことにした(軽率な私は、買って来てサイズ感を確かめる前にシールなどをはがしてしまい、しかもいきなり使ってみた-生尻で座った-のだ。だから返品・交換はできない)。
新たに買ったのは28センチ高の椅子。TOPVALUのPBだ。
幅は30センチ、奥行きは25センチ。
下の写真の右側だが、左の40センチ高の椅子と比べると、子どものようだ。
みなさんも風呂椅子を買い替えるときには、『立ち上がりやすさ』以外のことにも気をつけた方がいい。
モチのロンです!
MUUSAN
が
しました