思わずスリーナインをチョイス
先週の某日、昼前に札幌駅近くに出かける用事が急きょ発生。ということで、その帰りに昼用の弁当を大丸で買った。
結果的に幸いなるかなで、この日は朝のうちにではなく、昼少し前になったら nanaco に残っている899円の一部を使い「お好み幕の内」を買おうと思っていたので、まだ弁当を買っていなかったのである。
そして、せっかくの外出なので、いつでも買えるセブンイレブンの「お好み幕の内」はやめて、デパ地下弁当にしたのである(「お好み幕の内」に対する非礼は、「サバの日」に穴埋めした)。
本当は「生姜焼き弁当」のようなものを欲していたのだが、不慣れな大丸ゆえ、売り場がよくわからない。で、目にとまった天丼にした。「つな八」である。
しかもただの天丼ではない。エビが3本も入っている999円の天丼の方を買ってしまった(だから「海老天丼」なのだ。ほかに入っていたのはかぼちゃとピーマン)。
おいしかったので文句をつけるなにものもない。だが、天ぷらの衣の感じとか天丼のたれの味は、私はどちらかというと「天一」の方が好きかもしれない。
それにしても、蓋の下が蓋だという二重構造だったのには驚いたなぁ。
クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「二重生活者(L'amphibie)」。
1730年刊の「クラヴサン曲集第4巻」に収められている「第24組曲」(全8曲)のなかの第8曲である。
きっと、何か深い意味が込められているのでしょう。
MUUSAN
が
しました