20201128Saimon1  年度じゃないんだから……
 あらあら、である。
 まずは昨日のブログ記事について謝っておかねばならないことがある。
 “1年の前半を振り返ってみた”と書いているが、前半ではなく、話は8月まで及んでいた。

 いやだねぇ~、サラリーマンって。つまり、年度で物事を考えるくせが身についていて、前半というと9月までと勘違いしてしまったのだ。もっともあなたはそのことに気づいていないだろうけど…・・・

 で、あらためて1年の後半、つまり7月からのことを振り返る。

20201128Saimon2  3月~6月、9~12月はエブリデイ・家飲み
 思い起こせば、コロナが落ち着きつつあるからと、凸川さん、氷山さんと居酒屋に行ったのは7月中旬のことだった。さらに、千葉部長や牛坂課長、凸川さんと中華料理店に行ったのはその1週間後だった

 また、やはりコロナのために開けずにいた、いまの会社の方々による私の歓迎会は7月最後の金曜日だった。そこは札幌のススキノと大通の間にある、とあるビルの屋上のビアガーデンだったが、けっこうな賑わいで席と席との間も狭く、私たちは「なんか危ない感じだね」と話したものだ。

 さらに8月のお盆前には、これは純粋に仕事上の会食だが、札幌駅北口側のお店で取引先の方々と食事をした。

 このように、いまの出向先の会社に勤めるようになって、仕事帰りにお酒を飲んだのは4回だけである(いずれも接待を伴わない店であることは言うまでもない)。

 その後、千葉部長たちとの飲み会企画がじわじわとコロナが拡大しつつあることから2度にわたり延期され、そのままになっているのはご記憶に新しいだろう。

 さて、8月の末には B4 を車検に出したが、車検から戻ってきたそのすぐあとにリコールの通知が届いた。定期点検のときについでにと思いそのまま放置中。SUBARU に持ち込まないまま年を越すことになる。
 その B4 だが、先日バックするときに運転席側のドアの窓を開けて、閉めようとしたら上がり方がやたら遅い。おやっと思い、もう一度下げて閉めようとしたら、窓が上がってこない。
 これには焦った。雪でも降ろうものなら車内はトラックの荷台状態で雪まみれになる。
 何度かスイッチを押すと、少しずつ上がって来たので手でも引っ張り上げ、なんとか閉まった。
 そのあとは怖くて窓を操作していない。年明けに SUBARU または近くのカーコンビニに行かなくてはならない。やれやれ……

  Go To Heiwa-En
 話を8月末に戻すが、ほかに報告すべきことはない。
 そして9月。

PanaDoorphone お孫ちゃんが誕生し、辛い鶏肉の弁当を食べ、上旬が終わった。
 中旬には仕事の件でアルフレッド氏に電話し、その後打合せを行なった(10月末に飲む約束をしたが、コロナ感染拡大のため中止とした)。
 下旬になって原因箇所が特定された自宅の雨漏りの修繕のため、コーキング工事を行なった。火災保険の申請をしたが、災害によるものではなく経年劣化とみなされ保険の適用とはならなかった。

 10月には密を避けながら『GoTo』利用で帯広に旅行し、中旬には家のドアフォンを交換した。
 新築時から使っていたドアフォン(インターフォン)も、さすがにチャイムの音がかすれたりするようになった。
SharpKashitsuki そこで新しいものに替えたのだが、それまであまり意識していなかったが、いまや室内のモニター親機は、写真のようなタイプになっているということを知った。
 これまで使っていた、受話器タイプなんて絶滅していたのだ。

 そうそう、加湿器を買ったのも10月だった。

 加湿器は別として、なんだか寿命に伴う必要に迫られた買い替えや修理での出費が多い年であった。
 
 そして11月には蔦屋書店の中にある「江別 さいもん」のギョーザを初めて食べてみたことも申し添えておく。

SilvestriBox さて、今日の元気が出る1曲は、エネスク(George Enescu 1881-1955 ルーマニア)の「ルーマニア狂詩曲(Rhapsodie roumaine)」第1番イ長調Op.11-1(1901)。

 シルヴェストリの演奏を。