202012HospitalResult  私なりに大健闘した結果
 先週は今年最後の『血抜き』をしてきた。つまりは検査のための採血である。
 あさイチで病院に行き-その日は予約が混みあっていると電話で言われていたが、オープンした時には私1人しか患者はいなかった。なのですぐに針を刺してもらえた-、そのあと出社(でも遅刻せずに間に合う時間)。昼は『妖星ゴラス』弁当を食べ、午後に結果を聞きに行った。

 血糖値やヘモグロビンA1cといった糖尿関係の値はまったく問題なし。

 中性脂肪の値は相変わらず高値だが、前回よりはマシ(やはりこの値は前日夜や当日朝の食事に大きく左右される感じがする。ただ問題なのは、前日の夜に何を食べたかまったく思い出せないことだ)。肝臓関係もγ-GTPとASTがちょっと高いがそれ以外の項目は問題なし。

 要するに私なりに十分健康であるという結果となった。
 そして医師からも特にお咎めはなかった(尿酸値について賞賛の言葉がなかったのが残念だ)。

202012Drop 通院目的として最も重要な『薬をいただく』という任務も無事遂行し、でも調剤薬局で売られていたスーパーでは見かけない(でもAsahiだ)「濃ーいみかん」というドロップが濃そうでおいしそうだったので、衝動買いしてしまった。

  来月の昼食をいまから思案する
 この日の体重測定では60.5kgだった。私の体重が、である。

 ということで、水曜日は 昼食用に Kiosk でまたまた「銀鮭弁当」を買ったものの、病に倒れた場合に体力がないと弱るのも速いだろうからもう少し体重をアップさせるべきだと考え(でも、大阪の医者はこんなことを言っていた。いやいや、この日はとてもおなかがすいていたという単純な理由だ)、弁当の副菜として昼前にセブンイレブンでおにぎりを1個買ってしまった。その結果、銀鮭と道産牛のコラボ企画が即席で出来上がってしまった(でもやはりこれは食べすぎだろう)。

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 この日帰宅すると歯科医院からはがきが来ていた。
 内容は「1月あたりにおいでになったら?」というお誘いだった。

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 次回はまだまだ先だと思っていたが、時が経つのは早いものだ。
 やはり歯科通院のあとは東急百貨店で天丼を購入すべきだろうか?
 それともESTAのおこわ弁当の、次回はフルサイズあたりを目指すべきだろうか?

 来年の話だが、いまから十分検討しなければならない。

Zemrinsky 届いたはがきは文字だけのものだったが、ベルク(Alban Berg 1885-1935 オーストリア)の「ペーター・アルテンベルクの絵はがきの文による5つの管弦楽伴奏歌曲(5 Orchesterlieder nach Ansichtskartentexten von Peter Altenberg)」Op.4(1912)を。

 通称「アルテンベルク歌曲集」と呼ばれる作品で(ベルクが「アルテンベルク」って、偶然であってしゃれではない。きっと)、5つの歌のタイトルは、「魂よ、おまえはいかに美しいことか」「雷雨のあとの森をお前は見たか(君は夕立のあとの森を見たか)」「すべての極限を超えて」「何もやってこない(私の心に訪れるものはなく)」「ここに安らぎがある」。

 はい、今回も私が持っているCDは廃盤という結果が待っておりました。
 「最近、そういうこと多くない?」って?

 だって、最近新たにCDを買ってないんですもの……