今週の歯科通院。
引き続き左下のいちばん奥の歯-冠を外したところだ-の根の治療。
医師が言うには、徐々に良くなってきているということだが、逆に言えば思ったほどすんなりいっていないということなのだろう。
一方で、半分に切断して抜歯したその1つ手前の歯については、歯ぐきの正常化が極めて順調だということで、奥の歯の根の治療が終わったあかつきには、時間を置くことなくすぐに型取りしブリッジを作る運びになりそうだという。
また、その前に作った入れ歯については、「けっこう大きな入れ歯なのに、ちゃんと慣れて使い続けてくれているのはすごいことだ」(医師・談)と、お褒めに預かった。
さらに、この日は途中苦しかったものの、なんとかオエッとなるのをがまんできたので、治療後は「天一」の天丼弁当を買ったのだが、ご褒美として「竹」にしちゃったのだった。
提案型営業で私の満足度アップ
そしてまた、今回は目が優しそうな店員さんだったので(目以外はマスクで覆われていた)、「さつまいもを他のものに替えることはできますか?」と尋ねると「なすはいかがでしょう?」と、即座に提案された。
さつまいも天もなす天も単品価格は同じ。差額を払わずに、そして何に替えようかとあーだこーだ悩まずに済んで助かった。
こういう提案型営業というのは、天ぷら業界においても有効だということを、今回学ぶことができた。
価格は税込み810円。内容からして決して高くないと思う。
私がこの曲を初めてきちんと聴いたのは1976年2月14日にNHK-FMで放送された特別番組「若い芽のコンサート」においてであった(きちんとした形でなければ子供のころに「トムとジェリー」の真ん中作品の「ノミのサーカス」で再放送のたびに耳にしていた)。
これは若手ソリストのお披露目の何かのコンサート(って、「若い芽のコンサート」なんだろうけど)をライヴ収録したもので、オケはクレー指揮のNHK交響楽団。
リストのコンチェルトの独奏は海老彰子(1953年大阪生まれ)だったのだ。
そんなわけで、今日はこの曲を取り上げた次第である。
海老彰子によるこの曲のCDはないので、これを。
うらやましいでしょ?
MUUSAN
がしました