202009ShakenStecker  間違えたり忘れたりってことはないですよね?
 先日、マイカー(←死語?)を車検に出した。
 検査後の車を引き取ったその数日後に、新しい車検証と車検ステッカーが郵送で届いた。

 ステッカーを貼る位置について説明も同封されていた。
 しかし、私はそのステッカーを見て、別な点で大いに悩んだ。

 なぜならば、台紙には“ナンバープレート用”と書かれているからだ。

 ナンバープレート?
 裏面の説明書き(シールの作り方)を見ても、途中で切れているのでわからない。山折り、谷折りで記述の矛盾もある。

 そもそも、ステッカーと張り合わせる透明シールってどこにあるのだ。途中で切れている、そちら側に透明シールがあって、SUBARUの人は間違って切り離し、送り忘れたのか?

 いや、まさか……。間違えるなんて考えられない。

 でもこの台紙の上に透明シールとも書かれている。
 気が狂いそうにイライラしてきた。

 謎を解くべくSUBARUに電話をかける。が、この日はもう営業終了。
 こんな悩みを抱えてベッドに入ったので、眠りも浅かった(ような気がする)。

  疑問解消!ご親切にありがとう!
 翌朝(この日は夏休みだった)、ネットで調べまくる。

 すると、本来はこういう形だということがわかった(兵庫トヨタのホームページに載っている写真を使わさせていただいた)

タイトルなし


 つまり、SUBARUの方で、お客さんの手を煩わせないようにとご親切にステッカーと透明シールを張り合わせてくれ、あとはフロントガラスに貼るだけの状態で送ってくれたのだ。
 その結果、張り合わせた完成品の台紙は下に“ナンバープレート用”と書かれたものになっていたということだ。
 もう、「あなたがすること。それは貼ることだけよ!」ってひとこと書き添えてくれればいいものを……水くさいんだからぁ。

  誤解を招く記述
 それにしても裏面の説明は(私の場合は途中で切れていたとはいえ)まぎらわしく、わかりにくい記述だ。
 ネットで調べると、やはりこの“ナンバープレート用”の記述は少なからずの人を混乱に陥れているらしい 。
 役所のやることはいつだって、たいていの場合、国民や住民の立場など考えない顧客意識に乏しい不親切なものなのだ。

SatieTakahashi サティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「官僚的なソナティナ(Sonatine bureaucratique)」(1917)。

 悩みが解決し、マイカーのフロントガラスにステッカーを貼った(わずかに斜めになってしまった)その数日後、SUBARUからお手紙が来た。

 それはリコールの案内だった。

 新聞記事で知ってはいたものの、もう少し早く発覚してくれれば車検のときに一緒にできたのに……

202009SUBARU_recall1

202009SUBARU_recall2

 次の定期点検のときまでじっとしているとするか……