20200824PL_Matsuri  はじけるイクラ。はじけないカニ
 週明けの月曜日は、ただでさえ日々気合が入っていないのに、週の初めということでさらにテンションが上がらず、それを打破するには無理やりお祭り気分になるしかないと考え、再びあの弁当を買った。
 そう。「夏のお祭り弁当」である。

 やはりおいしい!
 酢飯が食欲をそそる。

 いくらがはじけて汁が飛び、「きゃあ~っ」なんて心の中で叫んだりするのも、いとおかし。

 歯科医師に、仮歯を入れた箇所では硬いものやお餅なんかは食べないよう気をつけてと言われているので、メロン大福は口の中の右側で食べるようにした。

Liszt Masur リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)の交響詩「祭典の響き(Festklange)」S.101(1853)。リストが書いた13曲の交響詩の通し番号では第7番にあたる。

 リスト本人とヴィトゲンシテイン侯爵夫人との結婚祝いを予定して作曲された。