先週は左の下の奥から2番目の歯の半分を抜いた箇所に仮歯が入った。
これで下の仮歯と上の入れ歯との出会いが実現した。歯根の状態が完治するまでここは仮歯のまま。
それまでの間、つまり次回以降は左の下のいちばん奥の歯の冠をはずし、中を消毒治療する。
医師が言うにはここはずっとそのままになっているので、中をきれいにした方がいいとのこと。どうして何年も経っているとわかるのか不思議だが、きっとX線写真で見当がつくのだろう。
この日は仮歯を合わせるたので、いつもの治療より時間がかかった。
診療が終わったときには東急百貨店がもう開店している時間。
今回はそこで昼の弁当を買うことにした。
いろいろ夢をふくらませていたのにも関わらず、結局サザエの弁当に。
でもkioskでは見たことのない「栗・舞茸ご飯弁当」にした。
そして、実際ちょっと体に良いものを食べた気になったのだった。
ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1814-1904 チェコ)の「スラヴ舞曲集第2集(Slovanske tance 2)」Op.72,B.147(1886-87)を。

若いころはスラヴ舞曲といえば断然第1集(Op.46)の方が好きだったのに、いまは第2集の方が好きになっている私。
どっちにしろ上に載せたのディスクには第1集と第2集の両方が収められているんから、あなたは気にしなくてよろしい。
それは健康な証です。
MUUSAN
が
しました