Kohiyama_Jinseitoiuhana  おなじみ、『人生シリーズ』
 久しぶりに『紙の本』を買った。
 『紙の本』を買うのはこのとき以来だ。

 で、今回は村上春樹ではない。あれではないのだ。
 オディールさんもファンである小檜山博の本である。

 「人生という花」。
 北海道新聞情報サービスが発行する「花新聞 Hokkaido」の2007年1月7日号から2016年4月13日号まで連載されたエッセイから105篇を収めたもので、初版は2017年4月。

 「人生」という名称の植物について学術的にアプローチしている書物ではなく、帯に書かれているように“「花」にかかわる名句や諺から、人間の奥深さを描く感動のエッセイ!”らしい。

 まだ読み始めていないが、ページをめくるのが楽しみである。
Delius Mass
 ディーリアス(Frederick Delius 1862-1934 イギリス)の人生のミサ(A mass of life.1904-05)を。

 私が持っている唯一のCDは、、、おやおや実質廃盤
 人生、いろんなことがあるものだ。

 ところで、わが家の庭では現在もバラを中心として花々が咲いてはいるが、シーズン的(暑い盛りなので)に小振りで弱々しい。
 来月あたりにはまた『もうひと花』咲かせてくれるだろう。

 って、ことで以下は7月に撮った写真。
 
20200704Bossa

20200704Pier

20200705Eridu

20200705Masora

20200704Fuuro

20200704Salvia2

20200705Astirbe

 ところで家庭菜園の方だが、なんと今年はナスが1個しか成らなかった。それもちっちゃいやつ。
 やれやれ……

20200707Nasu