20200816Yuni_Akebono
  家でたらたらしていたせいで
 このあいだの日曜日。

 天気は良いのに、なんか気分が曇りのち雨って感じだったので、昼過ぎに気晴らしに近くにドライブしに行くことにした。

 遠くでなく近くにしたのは、休みも残すところ半日になっていたからということと、遠くにまで行って-いくら例年より人の動きが少ないとはいえ-まかり間違って渋滞なんかに巻き込まれたらいやだったからである。

 そんなわけで長沼の街中を走り(「あいチュランド」はけっこうな行列だった)、由仁に向かった。

 昼を食べようと、妻がスマホで検索したそば屋(というよりも大衆食堂の趣き)「」に向かう。

 のれんをくぐり足を一歩踏み入れると、お客さんはゼ20200816Yuniロ。
 昼どきをずらして正解だったと思いきや、店のおかみさんが「ごめんなさい、2時までなんです」。

 このときすでに14:30。

 残念だがしょうがない。
 私はこういう感じの店は好きだ(向いにあった建物は旧店舗なのだろうか?いや、名前が違うか……)。
 機会があればもう一度来たいと思った。

 石井眞木(Ishii,Maki 1936-2003 東京)の「オーケストラのための『曙光』-テトラトーンの響き(Shoko(faint dawn )- tetra tone sounds)」Op.39(1980)。

 ここに書いたように、1980年1月に行われた札響の第200回定期演奏会で世界初演された作品。
 そしてまた、この日は札響初となるマーラーの交響曲第1番も演奏された。

 「曙光」はこの日のライヴをエアチェックしてその後も聴いていたが、カセット時代も終焉し、聴く術がなくなってからかなりの年月が経った。
 もう一度耳にしたい作品の1つである。

Mahler3Leinsdolf ってことで音源がないので、マーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第1番ニ長調巨人(1883-88/改訂1893-96)」の方を。

 私がこの曲を(というか、マーラーの作品を)初めて聴き、瞬殺され、その場でマーラー教に入信することになったラインスドルフの演奏を。




Mahler1LP 再び妻が検索。するとうどん屋がヒット。
 ナビに-そうそう、あの異常はあれきり起こらない。暑い夏になったのにもかかわらず、だ-電話番号を入れて、素直に案内に従って走ったが、どうやっても住宅街のど真ん中にしか向かわない。店なんてまったくない。

 ってことで、これ以上遅くなると夕食に支障をきたすので、もう食事をとるのはやめることにした。

 栗山から南幌を抜け、自宅に。
 なお、帰る途中でセブンイレブンに寄り、夜に食べようとでレンジアップタイプの『かき揚げそば』を買った(←代償行為)。

 ただぐるっと一周しただけになったが、家の中にいるとウツウツするので、無駄なドライブではなかった。

 こう考えると、独りでテレワークっていうのは、それが続くとヒトの気持ちをダメにしちゃうような気がする。