江別市の南大通(道道1056号 江別長沼線)に、千歳川を渡る橋「南大通大橋」が開通したのは3月28日のことであった(掲載記事は3月31日付け北海道新聞江別版)。
あれから3週間余り経つが、沿線に建っている『ホクレンショップゆめみ野店』に変化が起きているようだ。
もしかすると南大通大橋開通効果だけってわけではなく、いまのご時世なので、新コロ対策のためのおこもり需要-冬眠前のクマのように買いだめする気持ちはわかるが、もっと自粛しなさいって言いたくもなる-もあるのかもしれないが、このスーパーの客の入りが橋の開通前に比べて増えているように思われるのだ。
というのも、先日この店に行ったときに、大きな変化が生じていることを発見したのである。
それは、平成12(2000)年6月にオープンした当初は開放していたものの、そうするほど店が混まなかったために、その後ずっと利用禁止になっていた屋上駐車場が開放されていたことである。
1階建ての屋上だから眺めはふつうだけど
物好きにも屋上駐車場に行ってみた私。
店内から駐車場に行く階段(エレベーターもある)。もちろんこれまでは立ち入り禁止。というか、雑誌コーナーとなって目隠しされていたような状態。
南大通大橋方向の眺め。左側は平成30年11月にオープンした「Amam(アマム)」。
野幌方向の眺め。
もっと広々とした感じかと思ったが、けっこう設備がある。
ここがいままで開かずのスロープだった屋上駐車場の出入り口。
ほとんど関係ないけど、ミヨー(Darius Milhaud 1892-1974 フランス)のバレエ音楽「屋根の上の牡牛(Le boeuf sur le toit)」Op.58(1919)を。
私が持っている写真のCDは入手がむずかしくなっているよう。
自分が聴いたことのない別なCDをご紹介する、この適当親切さ!
それにしても、さんまの蒲焼の缶詰って、いつの間にこんなにお高くなってしまったのだろう?
庶民の味方だったはずなのに……
橋が開通したのはいいが、南大通を走る車はけっこうスピード出している。
あまりとばさないように!
ってことで、橋の開通は今後のゆめみ野地区に変化(現段階では発展とは言い切れない)をもたらすことは間違いないだろう。
そして、これを機に、後世に役立たない気もするが、江別駅周辺(主として駅南側の上江別南)のここ20年余りの変遷について、何回かにわたって書きとどめておきたいと思う(マスクの入荷日のように不定期になるだろう)。
スーパーが混むのはわかるのですが、なぜこの時期に家族連れで行くのか理解できません。それ以上にパチンコ店の盛況ぶりがハテナです。
MUUSAN
が
しました