おとといで販売が終わったが、それまで東京オリンピックがらみの宝くじのコマーシャルがずいぶんと頻繁に流れていた。
かなりの宣伝費用だ。それだけかけるなら、もっと《中額》の当選者を増やしてほしいものだ。
って、あの宣伝の意味がさっぱりわからない。やかましいだけで、何を言っていようと笑える要素もない。「さんおくえぇん、きっもちイー!っ」で笑えました?
「当たらないという選択肢はないやろ」って具合に少しでも近づけてくれれば、少しは買う気になったのかもしれないけどね(って、あいかわらずLOTOは買い続けている、あきらめの悪い私)。
ビニール越しのむすこさんまの感触
販売終了前日の27日は、東京五輪協賛ジャンボ宝くじの販売終了とは関係なく、車の6か月点検のためにSUBARUに行ってきた。
特に異常はなかった。
特に異常はなかった。
それにしてもSUBARUの人たちはどうしてあんなにみんな感じが良いのだろう?北海道スバルの社員教育がきちんとしているのだろう。
いったん家に帰り、そのあと妻がコープさっぽろにお買い物に行くというので金魚の糞のようについていった。
しかしコロナウイルス対策ということでトングなし(焼いたり煮たりしてて食べるものなのに、それでもトングはダメなのかね?)。
備え付けの使い捨てのうす~いビニール手袋をつけてサンマをつかみ、それをビニール袋に入れるようにということだった。
2尾買った。
私が青い手袋を装着し、水に手を突っ込み、生ではないが、とけて生っぽくなったサンマをモロづかみした。なんか、イヤ~な感触だった。
それとは直接も間接も関係ないが、魚売り場の一角で男性が一夜干しの試食販売を行なっていた。その人のマスクが鼻にかかっていなかったのが気になった。
あのツボミ、あれからもちゃんと膨らみ続けてます。
私があの界隈にいる間、一般の主婦がサンマをつかんでいる光景を見られなかったのがほんのちょっぴり程度ではあるが、残念である。
なお、本日更新の本館の記事は、サンマは小顔である、という話ではない。